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手描きなんです。
モノグラム模様が手で描いてあるんです。
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それに横長の不思議な形をしているんです。
特注品ですね。
何を入れるためのものだったのでしょうか。
今はありませんが、仕切りが入るようになっています。
両サイドに赤枠青文字で書かれている
「LLD」は一体どういう意味なのでしょうか。
モノグラムと同質の塗料で書かれています。
眺めているとフランスの歴史とオーバーラップして、
イマジネーションの世界へ陶酔してしまいそうな、
そんなハードケース、
そんなルイ・ヴィトンなんです。
すべてが手作りだった時代の
手描きのモノグラムのハードケースが
健在なんです。
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ハンドル(持ち手)はヌメ皮なので、
風化して朽ちてしまいました。
彼は一度フランスの実家(ルイ・ヴィトン本店)で、
現在の職人の手で新しいハンドルに付け替えて
もらいました。
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約100年ぶりの里帰りでしたが、
8ヶ月間の旅行をしてきた彼が
日本へ永住するつもりで戻ってまいりました。
Yahooオークションへ出品させていただくつもりで
ございますが、彼と時を共有していただける方を
切望しております。
一世紀の時を越えて。
【スペック】
W91cm×T40cm×D14.5cm
キャンバス地に肉盛エンボス加工
(現在のトアル地とは多少異なります)
顔料系塗料にて手描きのモノグラム
金属部品はすべて真鍮製
(現在の鋳造ではなく、型抜き・削りだし・打ち出しのような質感)
インナーフレームは現在のような合板ではなく、
天然木のようです。(厚みがあります) |
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